ヤムチャVSZ戦士 地球大戦争
190 名前:ヤムチャVSZ戦士 地球大戦争[sage] 投稿日:03/07/12 00:24
ID:???
遂に地球に降り立ったサイヤ人二人。
一つの町を一瞬にして消滅させてしまうほどの恐るべき力を持った
二人に、地球の戦士達が戦いを挑んだ。
はやくに集まったピッコロ、悟飯、クリリンの目の前で、サイバイマンと呼ばれる
不気味な生き物を増殖させるサイヤ人。その後、天津飯、餃子、そしてヤムチャが到着した。
ヤムチャ「よう!遅くなったな」
クリリン「おそいっすよ。ヤムさん。勘弁してくださいよ」
ヤムチャ「いやあ、気のつかみかたがイマイチ把握しきれてなくてな」
サイヤ人達はサイバイマンとの一騎打ちを提案した。そして天津飯が見事
一匹のサイバイマンを退治する。周りには、テレビカメラが撮影のためにきていた。
ベジータ「お次はどいつだ?」
クリリン「よーし」
ヤムチャ「俺にやらせてくれ。ここらで遊びはおわりだじょーってとこを見せてやりたい」
悟飯(じょーってこのオジサン・・・)
クリリン「ちょっと待ってくださいよ〜俺、最高の見せ場じゃないすか〜」
ヤムチャ「一番に目立つのは俺でなくてはいけない。お前はただの引き立て役にすぎんのだ」
クリリン「いや、今だから言うけどさ、俺、あんたのこと昔から嫌いだったんだよね。なんかスカシてて気にくわないのよ」
ヤムチャ「ふん、成人童貞が偉そうな口を叩きやがって。つーかよ、今日の面子、ガキにチビに3つめにハゲに緑ときた。まともなの俺だけじゃねえかよ。やってらんねえよ」
・・・・・・・・
天津飯「は・・・はっきり言うぞ・・・俺も、お前が嫌いだった・・・」
餃子「ぼ・・・僕も・・・・・」
テレビアナウンサー「さあ、なにやら殺伐とした感じになってまいりました!いったいどうなるのでしょうか!!」
191 名前:ヤムチャVSZ戦士 地球大戦争[sage] 投稿日:03/07/12 00:32
ID:???
ヤムチャ「なんだ?やるのかよ。おめえら、火傷してもしらねえぞ」
ピッコロ「プッ」
クリリン「ヤムチャさん、サイヤ人よりまずはあんたを倒さなければならないようだね」
ヤムチャ「のぞむところだぜ。童貞」
天津飯「あの時・・・のど仏をつぶしておけば・・・!!」
餃子「超能力!!」
ヤムチャ「う・・うおおお!!いてえええええ!!」
ピッコロ「今だ!殺れ!!」
天津飯「うおらあっ!!」
ヤムチャ「ぐふあっ!!」
クリリン「気円斬!!」
ヤムチャ「ブシュー!!」
天津飯「はっ!!はっ!!はっ!!」
ヤムチャ「ザンッ!!ザンッ!!ザンッ!!」
ベジータ「おい、あの長髪、あまりにも不憫じゃないか?ナッパ、手をかしてやれ」
ナッパ「ああ、俺もそう思ってたところだ」
テレビを見ていた亀仙人「だめじゃ・・・地球はもうおしまいじゃ・・・」
<つづくかわからん」
204 名前:ヤムチャVSZ戦士 地球大戦争[sage] 投稿日:03/07/12 21:02
ID:???
ヤムチャ「み・・・みんな・・ゆ・・・ゆるしゅて・・・」
クリリン「うるせえっ!!おらあっ!!」
ヤムチャ「おええ!!」
ピッコロ「悟飯・・・あれが、弱者のたどる道だ。お前もそれを知るために殺ってこい」
悟飯「はい!ピッコロさん!!魔閃光ー!!」
ヤムチャ「あぼーん!!」
天津飯「・・・・・粉々になったか・・・」
ナッパ「おいおい、弱い者いじめはよくねえぜ」
ベジータ「まったくだ。見てられないぜ」
クリリン「サ・・・サイヤ人がヤムチャさんを助けた!?」
ヤムチャ「へへへ・・・すまねえな。おらあ!てめえら!!命乞いをすれば助けてやってもいいんだぜ!!」
ピッコロ「ふん、調子に乗りやがって。くたばれ!!」
ナッパ「死ぬのはてめえだよ!!はあー!!」
ピッコロ「ぐわあああああああ!!」
悟飯「ピッコロさーん!!」
ピッコロ「悟飯、お前といた数ヶ月、悪くなかったぜ。ぐふっ!!」
神様もピッコロも死んだ。地球の敵となったヤムチャはどうやって退治されるのだろうか!!