(3)
「た、助けてくれ!もうこの星から引き返す!」
「もうだまされねぇぞ・・・」
悟空とラディッツがもみあっているうちにヤムチャが目を覚ました。
「う・・うう・・・た・・・たすけて・・くれ・・たす・・・たすけて・・くれ・・・」
ヤムチャは泣きながら立ちあがった。
そしてジェットモモンガへと歩いて行こうとしていた。
「待たせたな・・・覚悟はいいか・・・」
「やれーーっ!!」
「魔貫光殺砲ーーーーーっ!!」
ズォビッ!!!
魔貫光殺砲は2人を貫いた!そして・・・!
ズボッ!!
「な・・・・!?」
ヤムチャも貫いた・・・
図 ピ→→→ラ悟→→→→ヤ→→))
なわけで悟空達と直線上にいたヤムチャさんは巻き添えをくらいましたとさ
「ち・・ちくしょおおーっ!」
「へ・・へへ・・・・」
「そ・・・そんな・・・」
続く
223 :さく :03/03/16 02:16 ID:Ei/Cuud/
ネタかぶりまくりですが一応考えたので続きです。
(4)
そしてブルマ達が到着した・・・
「クリリン・・死ぬってのは・・・結構・・いやなもんだな・・・」
「安心しろ!すぐに生き返らせてやるからな!」
「たのむ・・・」
「ご・・悟空ーーーーーっ!!!」
「おい」
「な、なんだよピッコロ・・・」
「貴様らの仲間がここらへんにいたぞ」
「わかった!天津飯さんだ!」
クリリンは倒れている人物を発見した。
「・・・や・・ヤムチャさん?」
「な、なんでこんなところにいんの?」
「へへ・・俺もそのなんとかってやつで生き返らせてもらおうかな・・・」
ヤムチャはショックでドラゴンボールの名も忘れていた。
「サイヤ人はどうしたんですか?」
「殺した、そこにいるだろう」
「う、動き出したりしないだろうな・・・」
そしてヤムチャの話は誰も聞いていなかった。
「で、ヤムチャさんも戦ってたんですか?」
「ヤムチャ!聞いとるんじゃ!返事ぐらいしろ!」
「ちょっとヤムチャ!いいかげんにしてよ!」
ピッコロは言った
「そいつ・・・死んでるぞ」
「・・・・・・や・・やむちゃさぁーん」
こうしてヤムチャは天に召された。