">remove
powerd by nog twitter





最強の道外伝 「魔人ブウ編」




322 :偉大なるヤムチャ作者 :03/01/12 12:59 ID:???
最強の道外伝 「魔人ブウ編」

新しい敵、バビディによってベジータと悟空は闘うことになる。
その両者の凄まじいエネルギーのぶつかり合いで、最強最悪の魔人ブウが誕生した。
一方、ドラゴンボールで1000人に戻ったヤムチャ達は・・・。

ブウ「ブウー――!」
界王神「た・誕生してしまった・・。」
悟飯「あれが魔人ブウ・・。でも、界王神様どおって事もないほど強い気ではありませんよ。」
界王神「今はただ力を抑えているだけです。ここはまずいったん逃げましょう。」
悟飯「小手調べをするのでちょっとまってください。」
界王神「い・・今は力を抑えているだけなんですよ!私に考えがあるんです。でもあなたが死ぬと全部パァになる」
悟飯「大丈夫です。小手調べをするのは俺ではありません。おい、ヤムチャ!」
悟飯がヤムチャの名を呼ぶと一人のヤムチャが素早く返事をする
ヤムチャ「はい!何でありますか!」
悟飯「あいつの力が見たい、お前小手調べに闘って来い。」
ヤムチャA「えー、嫌ですよ・・・。おい、お前が行けよ。」
ヤムチャAが隣のヤムチャBに言う
ヤムチャB「嫌だよ。お前が頼まれたんだろ!そうだ。最近何もしていないお前が行けよ。」
ヤムチャC「俺、昨日悟飯さんの弟が内緒で買っている犬を散歩に連れて行ったよ!」
「お前が行けよ。嫌だよ。お前が・・・・」
ヤムチャ1000人の誰が戦うかの相談が始まる。そのようを見ていた悟飯が切れた。


323 :偉大なるヤムチャ作者 :03/01/12 13:00 ID:???
悟飯「俺の言う事が聞けんのか!ヤムチャ!!」
その悟飯の言葉を聞いた瞬間、2人のヤムチャが心臓麻痺を起こし、
2人のヤムチャは発狂した。
ヤムチャA「す・・すみません。そ・・その、調子に乗っちまいました。
言う事聞きますよ。この前も悟飯さんに頼まれて、悟飯さんの代わりに学校の授業を受けに行ったじゃないですか。」
必死に弁解するヤムチャAを押し出して、ヤムチャDが言う。
ヤムチャD「悟飯さん、この俺に任せてください。こんな役立たずどもとは俺は違います。」
悟飯「よし。行け」
ヤムチャDは魔人ブウの前に走っていった。
ヤムチャD「おいおい!お前が魔人ブウか醜い顔しやがって。貴様は俺がかたずけてやる」
魔人ブウ「ム!」
ピー――――
その言葉を聞くや否や魔人ブウ頭の穴から電車のように煙が出てきた。
ビシィィィ
魔人ブウはヤムチャDの目を突く
ヤムチャD[ぐわああああーーー。俺の目が――!これで女もナンパできねぇーーー!」
バキッ!!
次に魔人ブウはヤムチャDを蹴飛ばす。ヤムチャDは後の岩に激突して死んだ。「女もナンパできねぇ」が彼の最後の言葉だった。
悟飯は魔人ブウの頭から煙が出てきた時、魔人ブウからのでかい気のを感じた。
悟飯「界王神様逃げましょう。大丈夫スピードには自信があるんです。」
悟飯は界王神を引っ張って急いで逃げた。ヤムチャ達も急いで逃げた。
バビディ「おい、魔人ブウ!何しているんだよ早く追え!」
魔人ブウ「ヨー―イ、ドン!」
その言葉を魔人ブウがいった瞬間、かなりはなれた場所まで逃げている悟飯においついた。
別方向に逃げているヤムチャ達は、ほっとため息をつく。
ドカッ!
魔人ブウの一撃で悟飯と界王神は地面に叩きつけられた。
悟飯「くっ!これぐらいの抵抗はしてやる。かめはめ・・」
バシ!
悟飯がかめはめはを撃とうした瞬間、別の方からなにかが悟飯の背中に当たった。
ヤムチャA「今のはヤムチャDのうらみ!」
ヤムチャの繰気弾だった。


324 :偉大なるヤムチャ作者 :03/01/12 13:00 ID:???
悟飯「貴様!こんなことしてただですむと・・・」
そして、また別の方からまた操気弾が飛んできた。
バキィ
ヤムチャB「今のは学校の宿題を俺達にさせたうらみ。」
この時を待ってましたとばかりに今までのうらみをぶつけるヤムチャ達。
「これは、彼女と花見をするからと朝3時頃、寒い外で場所取りをさせられたうらみ!」
「これは、家族旅行に行ったとき荷物持ちをさせられたうえに、路上で一晩過ごせといわれたうらみ!」
「彼女に誕生日プレゼントするからと10日前に安売りの店にならばされたうらみ!」
 「目が合っただけなのにガンをつけたとボコボコにされたうらみ」「ブルマを寝取られたうらみ」「戦闘力インフレについていけなかったうらみ」 「天津飯に「おまえでは無理だといわれたうらみ」
「ミイラくんに負けたうらみ」 「セルジュニアに腕を折られたうらみ」
悟飯はブウからのダメージもあり995人のヤムチャの繰気弾が炸裂した。
その時、ブウが界王神に止めを刺そうと近づいて来た。
悟飯はそれを止め様とブウに飛び掛るが、でかい気の塊を撃たれてはるかかなたに飛ばされた。
「あれは繰気弾!ここにもこの技を使える奴がいたか・・・。」とほざくヤムチャ達

  つづくかも・・・。



399 :愛蔵版名無しさん :03/01/15 11:34 ID:???
最強の道ヤムチャ外伝 「そろそろこのパクリ作品を終わらせるか」

ブウ「こいつは食べちゃおう」
魔人ブウが頭の角(触覚?)みたいなものを界王神に向ける
ドンッ!! 後方から爆発が起こる
バビディ「ぼ・・僕の宇宙船が!」
何かが宇宙船の中から煙とともに出てくる
ベジータ「よう・・」
ヤムチャ「ベジータ!」
ベジータ「こいつが魔人ブウか・・。悟飯の気が感じられない・・。悟飯が死んだのは俺のせいだ。」
ヤムチャは「よし!」と思いながら言う
ヤムチャ「そうなんだよ。俺達はブウを倒すために必死で悟飯と一緒に戦ったが守れなかった。そして悟飯と一緒に4人のヤムチャが死んだんだ。」
それを聞くとベジータはブウをにらみつける。
ベジータ「・・・・。お前が魔人ブウか!ブサイクな顔しやがって!」
ブウ「ブサイクってなんだ?」
バビディ「醜い顔って事だよ」
ブウ「ム!!」
ピー――――――
再びブウの頭から煙リが出てきてブウの気が上がる。
ベジータ「俺一人では地獄へ行かん。お前達をいっしょに連れて行ってやる。」
「お前達って俺も入っているのか?」とドキドキするヤムチャ達
ベジータとブウの戦いがはじまった。邪魔にならない様に離れておこうと距離をとるヤムチャ達。
ヤムチャを活躍させる物語なので結果だけ言うと、最初はベジータが押していたが
怒ったブウは気を一気にためて爆発する
この爆発で近くで見物していたヤムチャの85人が死んだ。
そして、
この爆発でベジータはかなりのダメージを受けていてほとんど戦闘不能だった。
ニヤリと笑うブウは、ベジータをボコボコにする
ヤムチャ達が逃げ出そうとした瞬間
ブウに何者かの蹴りが入る
トランクス「パパ、大丈夫?」
トランクスであった。


400 :偉大なるヤムチャ :03/01/15 11:37 ID:???
悟天「おじさん大丈夫?」
ついさっきこの場所についたトランクスと悟天が助けに来たのだ。
その上空では
ピッコロ「魔人ブウには勝てんが貴様なら俺でも簡単に殺せる」
バビディ「き・・貴様!おい魔人ブウ早く戻って来・・・。」
ズシャ!  ピッコロの手刀がバビディを切り裂く。
バビディ「そ・・そんな」  バビディは地面に落ちる
ヤムチャ「はぁ〜〜〜〜。くらえ!!」
ドドドドドドドドド
バビディの落ちた所に10人のヤムチャが一斉にエネルギー弾を撃った。
あたりは煙だらけになる
ヤムチャ「バビディか・・・。手強い敵だったぜ。だが俺には勝てなかったようだな。ん?よう!ピッコロ」
ヤムチャは今きずいたように、ピッコロを呼んだ。
ヤムチャ「お前、今ごろきやがってどこにいたんだ?まさか隠れてたんじゃないだろ―なぁ?」



401 :偉大なるヤムチャ :03/01/15 11:38 ID:???
ドンッ
一人のヤムチャの首が飛ぶ
ピッコロ「貴様と一緒にするな!今来たんだ!」
トランクス「みんなでやればあんな奴勝てるよ」
ベジータ「いや無理だ。大勢でやっても・・・。」
ベジータはその後、トランクスと悟天を気絶させるとピッコロに2人を任せる
「何かガキ共にうらみがあったのか?」と状況をよくヤムチャは理解していなかった。(いや出来なかった)
ベジータ「ピッコロ。俺が死んだらあの世でカカロットと会えるか?」
ピッコロ「慰めにもならんがそれは無理だ。お前は罪もない人達を殺しすぎた。地獄へ行かされる・・・。」
ヤムチャ「なあ、ピッコロ俺は?」
ベジータ「そうか残念だ。もういい、行ってくれ」
ピッコロはその場を離れる。近くの岩山でクリリンがまっていた。
クリリン「おいどうなった?」
ピッコロ「早くこの場を離れるぞ!」
ヤムチャ「俺は天国だろ?」
クリリン「わかった。ベジータは?」
ピッコロ「ベジータは初めて己の命を捨ててまで他人を守ろうとしているのだ。」
ヤムチャ「俺だってそんなこと何度もあるよ。今まで他人を守ろうとしたから何人もの仲間が死んだんじゃん。ところで俺はどっちなんだ?」
ピッコロ「さっきから貴様等うるさいぞ!貴様等は俺が閻魔様に頼んで全員地獄に行かせてやる!」
つづくかな・・・?



523 :偉大なるヤムチャ作者 :03/01/21 23:30 ID:???
最強の道作者さんがいる気配だからこれで打ち切りの最後の最強の道外伝

第何話かな?「ヤムチャの生存」

ピッコロ「くっ・・・。ベジータの気が消えた。俺は見に行ってくるお前はちょっと待ってろ。」
戻ってみるとバビディが生きていた。
ピッコロ「フンッ。まだ生きていたか。止めを刺してやろう。」
「おい!大丈夫か?」「ああ。なんとかな・・・。」「そっちはどうだ〜。」
ピッコロは声が聞こえた方を見るとヤムチャ達が奇跡的に生きていた。
周りを見るとモゾモゾと魔人ブウの肉片が動いていた。
その肉片一つ一つがブウになり、一つに集まり始めた。
ピッコロ「あ・・ああ・・・。」
ドンッ!
ピッコロはその場を離れた。
クリリン「どうだった?」
ピッコロ「ヤ・・ヤムチャが生きていたんだ!ヤムチャが!」
クリリン「おいどうしたんだよ。ピッコロ!ヤムチャさんの生存のことなんてどうでもいいだろ?」
ピッコロ「す・・すまん。俺としたことが・・・。魔人ブウが生きていたんだ!一度天界に戻るぞ!」
    天界
ピッコロは今までのいきさつを話した。その時
シュン!
クリリン「あ!」天界の裏の方に回ると悟空がいた。
悟空「どうなってんだ?悟飯とべジータの気は感じられないし・・・。」
デンデ「悟空さん今、直してあげるよ。」
その時ヤムチャ(推定600人)が天界に来た。
ヤムチャ「デンデ俺たちも治してくれ」
デンデ「嫌だ!あんたを治すなら死んだ方がましだ!全部知っているぞ。あんたのせいで悟飯さんは・・・。」
ヤムチャ「なんだと!一度死んでみるか!お前くらいならいつでも殺れるんだぞ!」
ヤムチャ達は怒った。
デンデはヤムチャが相手なら・・・。と戦闘態勢に入った。
一触即発である。
  つづくかない