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偉大なるヤムチャ伝説2 未来編

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57 :スーパー地球人ヤムチャ :02/09/30 23:20 ID:bGXgTvZL

偉大なるヤムチャ伝説2 未来編 「ゴクウが生きていれば・・。」 そう言い残し、次々と死んで行く戦士達・・・・。 今は、世界は人造人間たちによる地獄と化していた。 生き残った戦士は まだ子供のトランクス、 ご飯、そして・・・・。 怖くてみんなと戦うことができなかった、 ヤムチャだけだった。 戦士達が死んで、すでに3年の年月が流れていた。 ヤムチャは、ブルマ頼んでタイムマシンを作ってもらっていた。 ヤムチャは今の戦士だけじゃ人造人間に 勝てないことに気付いていた。 だから、過去に行って、ゴクウに薬を渡して一緒に修行をして 自分が人造人間を倒そうとしていた。 ホントは、ご飯に行ってもらいたかったが、ご飯はトランクスを鍛えるために ヤムチャが行くしかなかったのだった。 そして、出発の日、 ご飯「ヤムチャさんがんばってください。」 ヤムチャ「ああ、未来の平和はオレが勝ち取るぜ」 プシュン!そして、ヤムチャを乗せたタイムマシンは 過去へ行った。 つづく・・・。

449 :スーパー地球人ヤムチャ :02/10/06 11:14 ID:gthmWG2j

 〜あらすじ〜 世界は人造人間によって、地獄とされていた。 人造人間に戦士達は立ち向かうが ご飯、トランクス、ヤムチャ以外の戦士達は死んでしまったのだった。 ヤムチャは、タイムマシンで過去に行って、ゴクウたちと修行をして 強くなって未来に戻り、人造人間を倒そうという無謀な計画を立てたのだった。 そして、タイムマシンが完成して、ヤムチャは過去へ飛び立った。 ヤムチャ「ふうー、やっと着いたぜ。たしか時代はフリーザ達が 地球を滅ぼしに来てたんだよな。そいつらに 勝てなきゃ話にもならんから、一様、未来でご飯と修行をしたし簡単に倒せるだろ。」 未来から来たヤムチャの言ってるように、 この時代では、フリーザが地球に来ていた。 ご飯「ま・・間違いないフリーザだ!!い・・生きていた・・」 ベジータ「いいかきさまら飛ぶんじゃないぞ!!スカウタ−で 探られように歩いて近づくんだ。!!」 過去の世界のヤムチャは考えていた。 過去ヤムチャ(一様、こんなこともあろうかと、操気弾を鍛えまくってたんだが こんなでかい気のヤツに勝てるわけがない。 ・・・そうだ!味方になっちまおう! 皆には悪いが俺は少しでも長生きしたいんだ・・・・はは、そうしよう!) 1/2

450 :スーパー地球人ヤムチャ :02/10/06 11:16 ID:gthmWG2j

フリーザ「地球か悪くない星だ・・・」 ゴルド大王「そのスーパーサイヤジンとやらがここに戻るまで 3時間・・・待つのか?フリーザ」 フリーザ「もちろんだよパパ・・」 未来ヤムチャ(お!ここに、いやがったなフリーザどもめ! ブルマが言ってたように、ゴクウが地球に来る時間が づれてしまっているようだな。まあ俺がフリーザを倒すから問題ないか) 未来ヤムチャは、フリーザたちの近くに舞空術で降りた。 フリーザ「何か用でもあるのか地球人・・・」 未来ヤムチャ「お前たちを殺しに来た。俺は孫悟空の仲間だ」 フリーザ「なに!孫悟空、あのサイヤ人のか!では 死んでもらわなきゃならないね。 おい!かたずけろ。」 部下A「はっ! 戦闘力5のゴミめ。」 部下の一人が未来ヤムチャにエネルギー弾を打つ バンッッ!未来ヤムチャ弾くと同時に その部下Aに攻撃した」 バキッ!吹っ飛びフリーザの宇宙船にぶつかる部下A。 未来ヤムチャ「どうやら、片付けられたのは、お前の部下の方だったな。」 部下B「このやろーふざけやがって」 未来ヤムチャ「安心しろ。お前には、狼牙風風拳はつかわない・・・」 フリーザ「ロウガフウフウケン・・・・・。 なんだそれは・・・・。おい!全員で行ってかたずけろ」 部下全員「死ね−−−−−−」 未来ヤムチャ「狼牙風風拳!!」 一瞬の内に、フリーザの部下は未来ヤムチャの手によって殺されたのだった つづく 2/2

488 :偉大なるヤムチャ作者 :02/10/06 21:48 ID:2LMu5RWU

偉大なるヤムチャ2 未来編 〜あらすじ〜 ヤムチャは、ヘタレのクセに世界を地獄にした。人造人間を倒すために 修行に過去に行った。過去では、フリーザが世界を滅ぼそうとしていた。 それに死にたくないから加わろうとする過去ヤムチャ。 それを阻止するため、フリーザをかたずけようとする未来ヤムチャであった。 さてさて2人はこれからどうなるのでしょうか・・・・・・・。 ゴルド大王「ほう!一瞬でわが部下たちを、かたずけるとはなかなかの強さだな。」 未来ヤムチャ「次はお前達の番だ・・・。」 ゴルド大王「聞いたかフリーザ、今度は我々をかたずけなさるつもりらしい。」 フリーザ「中途半端な力を身につけた奴は早死にするって事を教えてやるよ。」 クリリン「い・・・いきなりでかい気が現れて・・・ い・・・一瞬でたくさんの気が消えた・・・」 天津飯「あの山の向こうで何があってるんだ?気を消しながら近づいていてみよう」 一方、フリーザの仲間になろうと フリーザ達をを隠れて見ていた過去ヤムチャは・・・・ 過去ヤムチャ「な・・・。だれなんだ?あれは、あの技は狼牙風風拳!? どこのどいつかわからんが、ゆるさんぞ!!このヤムチャ様の技をパクリやがって! それにあいつの狼牙風風拳は完璧ではない・・・。足元が全然お留守だ。 しかしあいつは、俺並に美形だな・・・。」

490 :偉大なるヤムチャ作者 :02/10/06 21:50 ID:2LMu5RWU

未来ヤムチャ「お前達では俺には勝てない 新しい技も、1年前に開発しているしな。」 未来ヤムチャ「はぁ!!くたばれ!!」 気をドンと上げる未来ヤムチャ フリーザ「くたばるのはそっちだ!」 エネルギー波を撃つ、フリーザ ドゴー−−−−−−ン ゴルド大王「やったなフリーザしょせん我々の敵ではなかったな。」 しかし未来ヤムチャは、フリーザがエネルギー波を撃ったときにはすでに 少し離れた岩場に飛んでいた。 未来ヤムチャ「〜〜〜〜〜〜!!」 気を手に集中させる未来ヤムチャ 過去ヤムチャ「あれは・・・・・操気弾!?」 つづく

528 :偉大なるヤムチャ作者 :02/10/07 20:22 ID:W7gUXSf/

偉大なるヤムチャ伝説2 未来編 〜あらすじ〜 世界を地獄に変えた人造人間を倒すためヤムチャは過去へ行って ゴクウたちと修行しようとする。過去の地球では、フリーザ達がきていて 未来の世界から来たヤムチャがフリーザ達と戦う それを隠れながら見つめる過去ヤムチャであった・・・。 未来ヤムチャ「特大操気弾!!!」  ボッッ!! 未来ヤムチャの手から気で作ったエネルギーのかたまり(操気弾)が出る 未来ヤムチャ「フリーザー!!」 その声で、岩場に上っている未来ヤムチャを見つけるフリーザ  ドンッッ 手の上のエネルギーのかたまり(操気弾)を、フリーザに向けて発射させる未来ヤムチャ 舞空術で飛んでよけるフリーザ しかし、未来ヤムチャが手を上にあげたと同時に 操気弾は、フリーザの方へ飛んでいく フリーザは目から怪光線を撃って未来ヤムチャの操気弾を相殺する。 ドゴー−−−−−−−−ンフリーザの周りは煙だらけになる フリーザ「ふう・・・。おしかったね。今の技はなかなかでしたよ。」 とフリーザが言った瞬間、未来ヤムチャは舞空術でフリーザの頭上にいた。 未来ヤムチャ「ほめるのはちょっと速いんじゃないのか?狼牙風風拳!!」 その戦いを見ていた過去ヤムチャは、 フリ−ザの部下にならなくてイイ!!と思って フリーザの宇宙船に進入する。 つづく

566 :偉大なるヤムチャの作者 :02/10/08 18:11 ID:RBt70LEU

偉大なるヤムチャ2 未来編 未来ヤムチャ「狼牙風風拳!」 ズドドドドドド、未来ヤムチャの連続攻撃がフリーザに次々と当たる その頃、過去ヤムチャはフリーザの宇宙船を壊し始める 過去ヤムチャ「かめはめはーーー!!」 ドゴー−ン 過去ヤムチャ「これでフリーザは逃げることができないぞ!! 誰かは知らないが、あいつの気はフリーザの気以上だ。 一瞬でも俺をふるえさせた罪は重いぞ!」 その頃、コルド大王が、宇宙船内の爆発音を聞きつけて、宇宙船に戻っていた。 フリーザ「なかなかやるじゃないか・・・・。 そろそろ私も本気を出しますか・・・。」 未来ヤムチャ「なに!?本気じゃなかったのか?」 ニヤリとフリーザが笑う。 宇宙船の窓からその会話を 聞いて、宇宙船内で気を消しながらおびえる過去ヤムチャ 未来ヤムチャ「それなら俺も本気を出すか・・・。」 フリーザ「なに・・・。」 その会話を聞いて、ケースの中にある スカウタ−を取って 過去ヤムチャ「これ、土産にいいな・・・。」 という過去ヤムチャ そして、コルド大王が過去ヤムチャのいる部屋に入ってきた。 過去ヤムチャ「あ!スカウタ−をお忘れでしたよ。」 と、おべっかを使う過去ヤムチャ ゴクウが地球に来るまであと、2時間30分・・・・・。

624 :偉大なるヤムチャの作者 :02/10/09 18:41 ID:lmeCDr87

偉大なるヤムチャ2 未来編 〜あらすじ〜 人造人間によって地獄にされた未来 ヤムチャは修業をするため過去に行くことになる。 過去ではフリーザが地球を滅ぼそうとしていた。」 それを食い止めようとするヤムチャ いっぽう、 過去の世界のヤムチャは、フリーザの宇宙船に進入した、その部屋に フリーザの父コルド大王がやってきた。 過去ヤムチャ「あ!スカウターをお忘れでしたよ。」 コルド大王「貴様、ふざけるな!」 バキッ! 地球人と当たり前だが ばれてしまい殴られる過去ヤムチャ コルド大王「おい!貴様に聞きたいことがある。奴は何者なん・・・ん? あ・・。首の骨が折れてる・・・。」 過去ヤムチャは首の骨が折れていた・・・。その手にはスカウターが・・・。

625 :偉大なるヤムチャの作者 :02/10/09 18:44 ID:lmeCDr87

その頃未来ヤムチャは、 未来ヤムチャ「特大操気弾!!」 フリーザ「その技はさっき2つ弱点を見つけましたよ。」 未来ヤムチャ「ほざけっ!」 ドンッッ操気弾がフリーザが飛んでくる。 高くジャンプしてかわすフリーザ 未来ヤムチャ「逃がすかっっ!!」 手を動かして、操気弾を操作してフリーザに当てようとする。 フリーザ「一つ目はさっき見せた相殺です。二つ目は・・・・・」 ズドン!!!!! 未来ヤムチャの背中に激痛が走る 未来ヤムチャ「ぐはっっ!な・・なんなんだ・・・?」 背中を見る未来ヤムチャそこには、 宇宙船から戻ってきたコルド王がいた・・・。 コルド王「ふふふふ、やったなフリーザ。」 フリーザ「2つ目は、その技は操作をしているとき、本体が無防備になることです。」 未来ヤムチャは足に力を入れるが 足はお留守なもので全然鍛えが悪く立てなかった・・・。 未来ヤムチャ「ちっ。 まさか過去に来て、もうこの技を使うはめになるとはな・・・。」 未来ヤムチャ「最速操気弾!」 過去ヤムチャの持っていたスカウターから音が出る 戦闘力5000の奴がくるまであと2時間・・・。 つづく

634 :偉大なるヤムチャの作者 :02/10/09 23:22 ID:yJ90NvGz

偉大なるヤムチャ2 未来編 未来ヤムチャ「ちっ。 まさか過去に来て、もうこの技を使うはめになるとはな・・・。」 未来ヤムチャ「最速操気弾!」 未来ヤムチャの手に凄まじい気が集まる。 未来ヤムチャ「はぁ〜〜〜〜〜!!!」 フリーザ&コルド王「な、なんだ!?」 ゴゴゴゴゴ・・・・・。未来ヤムチャの周りが揺れ動いていた・・・・。 その頃・・・・。 首の骨が折れて、虫の息の過去ヤムチャが手に持っている スカウターが未来ヤムチャの戦闘力をはじき出していた・・・。 20万・・・40万・・・80万・・・100万・・200万・・・ ピーーーーーボンッ!! 未来ヤムチャの、計り知れない戦闘力に爆発し壊れるスカウター 手の中でスカウターが爆発したことによって さらに寿命を縮める過去ヤムチャ 未来ヤムチャ「できたぜ・・・・。いくぞ!フリーザ!覚悟しろ!!」 未来ヤムチャの手の上には、 薄い長方形の気のかたまりがフワフワと浮いていた。 フリーザ「なんだあれは?」 未来ヤムチャ「いくぞ!最速操気弾!」 フリーザ(名前から、考えて、さっきの技の速いバージョンなのか? だが、なぜ円形ではなく長方形なんだ?) サッ!と、 最速操気弾の上に乗る未来ヤムチャ フリーザ(なんだ!?気の上なんかに乗れるのか?) と考えた瞬間、最速操気弾の上に乗り 凄まじいスピードで近づいてくる未来ヤムチャ 未来ヤムチャ「くらえ!」 1/2

635 :偉大なるヤムチャの作者 :02/10/09 23:23 ID:yJ90NvGz

未来ヤムチャは、最速操気弾に乗り フリーザに攻撃するが フリーザの顔をかすめてフリーザの後方へ飛んでいく・・・。 フリーザ「なるほど見切った! 「さっきの高速操気弾とか言う技の上に乗り、 その高速操気弾とか言う技の スピードを利用して自分で攻撃するという技か。 長方形にしたのは乗りやすくするためか・・・・」 そう考え身構えるフリーザ しかし未来ヤムチャは一向にフリーザに向かってこない それどころか、フリーザからドンドン離れていく・・・。 未来ヤムチャ「かかったなアホめっ! この技は実は自分が勝てないと気付いたときに使う技で、 相手から逃げる技なのだ。もう、追いつけんぞ!」 フリーザ&コルド大王「ポカーン」 消えていく未来ヤムチャを見つめるフリーザとコルド王・・・。 ゴクウが乗っている宇宙船が地球に来るまで あと1時間30分・・・。 過去ヤムチャが死ぬまで、 あと2時間・・・・。 2/2

739 :偉大なるヤムチャの作者 :02/10/13 08:27 ID:TTpjG9o+

偉大なるヤムチャ2 未来編 〜あらすじ〜 未来から来たヤムチャは フリーザと戦っていたが勝てなかったので フリーザから逃げた・・・。 過去の世界のヤムチャは死にそうだった・・・。 フリーザ「逃がしませんよ」 ドンッ!!フリーザが凄いスピードで追いかけてくる。 逃げる未来ヤムチャ 振り切れると思った未来ヤムチャは エネルギー弾をフリーザに連発する フリーザは避けながら追いかけてくる 未来ヤムチャ「ひ、ひいい〜。ゴクウ早く来てくれー」 バキッッ、ついに追いつかれ 後頭部を殴られ、そのまま地面に激突する未来ヤムチャ フリーザ「さて、これからどうするんだい?」 未来ヤムチャ「あはははは、冗談だよ冗談! あれもしかして、殴ったとこ痛かった?ごめんね。 僕、きみを尊敬してるんだ!仲間にしてよ。」 フリーザ「死ねゴミめ」 未来ヤムチャの額に手をあてた その瞬間! シュン!!瞬間移動でやってくるゴクウ フリーザ「お前は、孫悟空とか言うあのサイヤ人!」 ゴクウ「フリーザ、おめえ生きていたのか。また悪さをしようとしてたんだな。」 未来ヤムチャ「そ、そうなんだよ。早くそいつを殺してくれゴクウ!」 ゴクウ「ん、誰だおめえは?(誰かに似ているな・・・。)」 フリーザ「死ね!」 いきなり殴りかかるフリーザ ゴクウ「はぁ!!!」ドンッ 気合でフリーザを吹き飛ばしスーパーサイヤ人になるゴクウ ゴクウ「おめえは死ななけゃならねぇようだな・・・」 フリーザ「くうっっ!!」 コルド大王「コイツがそのスーパーサイヤ人とか言うやつか・・・・。」 フリーザのところにやってくるコルド大王 フリーザ「そうなんだよパパ、コイツがあの憎たらしいサイヤ人だよ」 コルド大王「ほう・・・少し試してみるか」

826 :偉大なるヤムチャ作者 :02/10/16 20:16 ID:R/t3+kHL

偉大なるヤムチャ2 未来編 〜あらすじ〜 未来から来たヤムチャは、フリーザと戦っていて 勝てないと思って逃げ出す。 だがすぐ追いつかれ殺されようとする。 そこにゴクウが宇宙船の中から、瞬間移動でやってきた。 過去ヤムチャは、首の骨をおられて、虫の息。 スーパーサイヤ人のゴクウに、フリーザ達は勝てるわけもなく ゴクウが圧倒的に有利だった。 フリーザ「パパ二人で、デスボールを撃とう。 避ければ地球が、吹っ飛ぶから受けるしかないはずだ。」 コルド王「それは名案だ。いくぞフリーザ!」 フリーザとコルド王は、気をためて、直径2メートル位の デスボールを作り出す。 フリーザ&コルド王「死ね!」 ゴクウ「波ぁ〜〜〜〜〜〜〜!」 ドゴゴゴゴッッ フリーザ達のデスボールと、ゴクウのかめはめはがぶつかる

827 :偉大なるヤムチャ作者 :02/10/16 20:16 ID:R/t3+kHL

フリーザ&コルド王「何、押されて・・・・うわ〜〜〜。」 ドゴー−−−−ン ゴクウ「ふう・・・・。」 未来ヤムチャ「おい!やったなゴクウフリーザ達は粉々だぜ。」 ゴクウ「おめえは一体何者なん・・・・ん?ちょっとここで待っててくれ。」 かすかな気がみだれていくのに、きずいたゴクウはその気は ヤムチャだときずき、瞬間移動でそこへ移動する。 ゴクウ「首の骨が折れてる。 待ってろヤムチャ!今センズを取ってくるからな!」 5秒後 過去ヤムチャ「助かったぜ、ゴクウ、それよりフリーザは?」 ゴクウ「奴らは、オラがかたずけた。」 過去ヤムチャ「あ!それとフリーザと戦ってた。あいつは?」 ゴクウ「そうだ。おめえもきてくれ。」 二人は瞬間移動で移動する。 ゴクウ「待たせたな。んでおめえは?」 未来ヤムチャ「おれは・・・。」 過去ヤムチャ「わかったオレのファンだろ?技も似てるし。」 未来ヤムチャは過去の自分にあきれた・・・。

828 :偉大なるヤムチャ作者 :02/10/16 20:35 ID:R/t3+kHL

未来ヤムチャ「・・・と、言うわけでオレは過去に来たのだ・・・。」 ゴクウ「なるほど、その三年後の人造人間が クリリン、ベジータ、チャオズ、ピッコロ そしてオラは病気で死ぬのか・・・。 ん?待てよ。天津飯・・・・・天津飯はどうなったんだ?」 未来ヤムチャ「天津飯は、戦ってはいない。 ランチさんとちょうど上手く行ってきたので 死にたくないと言ってその・・・・途中で逃げ出したんだ。 卑怯すぎる・・・・卑怯すぎるだよ。奴は・・・・・。」 ゴクウ「・・・・・・。」

829 :偉大なるヤムチャ作者 :02/10/16 20:36 ID:R/t3+kHL

そしてゴクウ達は、3年後に向けて修行をする。 未来ヤムチャ「おい!ヤムチャ。おまえはどうせ、修行とか言って 西の都で女の子をナンパする気だろ!わかってんだぜ!それはさせないぞ。 オレと、お前は明日から、一緒に修行だからな!」 過去ヤムチャ「ちっ・・・・。わかったよ。 だが一日だけ暇をくれ。ブルマにしばらくあえないと言いたい。」 未来ヤムチャ「わかった。一日だけだぞ。 じゃあ、あさってここに7時に来いよ」 2日後 未来ヤムチャ「遅い・・・。全然来ない・・・?まさか逃げ・・・・」 その時向こうから、過去ヤムチャが 過去ヤムチャ「おくれたな。だが修行する前に、1ついいたい。」 未来ヤムチャ「なんだ?」 過去ヤムチャ「おれは、自分より弱いやつに、修行してほしくない。 だから、それをはっきりする為オレと勝負しろ。」 未来ヤムチャ「身のほど知らずめ来いっっ!!」 過去ヤムチャVS未来ヤムチャ 過去ヤムチャ「オレは、ホントは逃げようとしたんだが、 オレは昨日ある力に目覚めたから お前に、勝てるとおもったんだ。その力とは・・・。 スタンドのことだ・・・。オレはスタンドを手に入れたんだ。 スタンド名は、『ザ・ヤムチャ』だ!」 未来ヤムチャ「す・た・ん・ど?何だそれ?」   つづく

941 :偉大なるヤムチャ作者 :02/10/20 10:09 ID:iO0dgSuj

偉大なるヤムチャ2 未来編 過去ヤムチャ「そう!スタンド、超能力みたいなものだ。それを使うと、お前など5分で倒せる」 未来ヤムチャ「ほざけ!!」 未来ヤムチャは、過去ヤムチャにとび蹴りをするが 何かにはじき飛ばされてしまう 過去ヤムチャ「見えたか?きずいたか?これがスタンドだ」 未来ヤムチャ「なんだと?くっくそ!」 ドンドンドン 未来ヤムチャは次々と、エネルギー弾を発射するがそれも全はじき飛ばされてしまう。 未来ヤムチャ「操気弾!」 バシッ これも簡単にはじき飛ばされてしまう。 過去ヤムチャ「くっくっくっ、どうせさっきの操気弾を俺の後から当てるつもりなんだろ? その作戦は失敗におわるぜ。戻ってきた瞬間粉々にしてやる。」 未来ヤムチャ「な・・・ばれてる、ちっ、狼牙風風拳」 過去ヤムチャに当たる寸前で次々と 未来ヤムチャの攻撃は全て弾かれてしまう。

942 :偉大なるヤムチャ作者 :02/10/20 10:10 ID:iO0dgSuj

過去ヤムチャ「今度はこっちの番だ! ヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤム ヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤムヤム ヤムヤム、ヤムチャ〜〜〜〜〜〜〜〜」(注意荒らしではない) 未来ヤムチャ「あべし、ひっひいいいい〜〜〜」 過去ヤムチャのかけ声とともに、未来ヤムチャの 体に激痛が走る。 過去ヤムチャ「殴った部分をお留守にする。これが俺のスタンド『ザ・ヤムチャ』 の能力・・・。これでお前も最後だな。くらえ!こいつの体全部をお留守にしろ!ザ・ヤムチャ」 未来ヤムチャ「負けるのはそっちだ!くらえ!」 さっき飛ばした掃気弾を過去ヤムチャに当てようとする。 過去ヤムチャ「む・・・・。くらうか!ザ・ヤムチャ!ガードしろ!」 しかしザ・ヤムチャは消えていく。 過去ヤムチャ「な、なんだと?うわっ〜〜」 ドカーン 見事、過去ヤムチャの顔に操気弾が炸裂する スタンドを扱う、過去ヤムチャ事態がヘタレなもんで、スタンドを1分間しか使えないのだ。 未来ヤムチャ「やれやれだぜ」  ーーーーーーーーーーI ← TO BE CONTINUED  III  −−−−−−−−−−I

114 :偉大なるヤムチャ作者 :02/10/26 12:51 ID:Avh0rg6L

偉大なるヤムチャ2 未来編 〜あらすじ〜 ヤムチャは、人造人間によって、地獄とされた世界を救うため 過去に行くことにする。そして、過去の世界の戦士達に3年後にやってくる、 人造人間のことを伝える。みんなが、3年後に備えて 修業をしているとき、やる気がないのが、一人いた。 過去ヤムチャ(過去の世界のヤムチャ)である。 過去ヤムチャが、やる気がないのを知っていた、 未来ヤムチャ(未来の世界のヤムチャ)は 過去の世界のヤムチャと無理やり修業をはじめることになった。 過去のヤムチャと未来ヤムチャが修業をはじめて、 ちょうど3年経とうとしていた・・・・・・・・。 未来ヤムチャ「おい、ヤムチャ。今日が、いよいよ人造人間がやって来る日だ。 だが心配するな、俺たちは3年前と、比べ物にならないほど強くなっている。」 過去ヤムチャ「そうですね兄貴。人造人間の奴らをコテンパンにしましょう。」 そして2人は、人造人間がやって来る場所『南の都南西9キロ地点』へ向かった。 先にゴクウ達も来ていてどうやら、ヤムチャたちが来るのが一番遅かったようだ。 過去ヤムチャ「ようみんな!久し振りだな」 クリリン「ヤムチャさん!」 ゴクウ「おう!ヤムチャ!それと未来から来たヤムチャだっけ? 2人とも、3年前とレベルが全く違うのがわかるぞ。厳しい修業したんだな。」 過去ヤムチャ「ああ!これも全部、ブルマにみなおしてもらうためさ!」 ゴクウ、ご飯、クリリン「・・・・・・・・」

115 :偉大なるヤムチャ作者 :02/10/26 12:51 ID:Avh0rg6L

過去ヤムチャ「あれ?どうしたんだみんな? ちょっと俺のセリフ臭かったか?ハハッお!あそこにいるのはブルマかな?ブルマだ!おーいブルマー!」 クリリン「あの・・。ヤムチャさん・・・。」 過去ヤムチャ「何だよ。クリリン」 クリリン「いえ・・・その・・・・イヤなんでもないです。」 ヤムチャ「へんなヤツだな。みんなどうしたんだ? 急に黙って・・・。ん?ブルマ・・・ お・・・おまえブルマ、その腕に抱えてるものは・・・・・・。」 ブルマの腕に、まだ1歳くらいの子供が抱えられていた。 クリリン「ブルマさんは実は・・・・」 過去ヤムチャ「あ!もしや。子守りのバイトでもはじめたのか?」 ブルマ「これは、私とベジータとの子供よ!名前は、トランクスよ! 浮気ばっかりするアンタとなんか、結婚できるもんですか!」 その時、過去ヤムチャの中で、決定的な何かが切れた そして、そのまま地面に、倒れこむ過去ヤムチャであった。 つづく

182 :作者の都合により名無しです :02/10/27 20:00 ID:UlLaDFVk

過去ヤムチャは倒れて10分後目を覚ました。どうやら クリリンが人造人間にやられて、ご飯がセンズを取りに来たそうだ。 クリリン「あいつらは、パワーを吸い取るんだ!早くみんなに、伝えなくては!! あ!ヤムチャさん気がついたんですか?」 「誰か起こせよ」過去ヤムチャは思った。 過去ヤムチャ「それより、さっき興味深いこと言ってたなクリリン」 クリリン「そうだった!人造人間の奴らはパワーを吸い取るんですよ。 早くみんなに伝えないと!」 クリリンとご飯は飛び去っていった。 「なるほどスタンド能力か・・・。」過去ヤムチャは、勝手に解釈すると クリリンたちに、遅れながら後を追う。 近くの岩場で、ゴクウが人造人間と戦っていた。 クリリン「ゴクウー。そいつらは、パワーを吸い取るんだ!奴らの手をふれるな!」 しかし、時既に遅し・・・。ゴクウは、クリリンたちが来るまでに、 かめはめはをうっており、それを吸い取られゴクウは圧倒的にふりだった。 天津飯「おい!スーパーサイヤ人じゃなくなったぞ!」 ついに、ゴクウの気がなくなり、 ゴクウが、スーパーサイヤ人じゃなくなったのだ! その時 『バキッ』人造人間が、いきなり吹っ飛ばされた。 ベジータがやってきたのである。 「いいとこ取りが・・・。」過去ヤムチャは、ボソッとつぶやいた・・・。 つづく

322 :偉大なるヤムチャ作者 :02/11/02 19:02 ID:wa9BjSYA

偉大なるヤムチャ2 未来編 ベジータ「こいつは、疲れているのではなく、たぶん心臓病だろう。 おい誰か、カカロットを家に引っぱって行って、あの時、もらったくすりを飲ませてやれ。」 天津飯「おれが、孫の家に連れて行こう」 天津飯はそういうと、ゴクウを抱え飛び去っていった。 ベジータ「さて、ガラクタどもを、かたずけるか。何なら2人いっぺんでもいいぞ!」 人造人間19号と20号は、ベジータに勝てるわけもなく19号は あっけなく倒されてしまう。そして、一人では、絶対勝てないときずいた20号は 逃げ出した。 ベジータ「逃がすかっっ!!」 ドン!!後を追うベジータ、他の戦士達はベジータの後を追った。 過去ヤムチャ「ちっ、修業した意味ね−じゃん。」 過去ヤムチャ一人、戦士達とは、反対方向へ行き 亀仙人の家にむかった。

323 :偉大なるヤムチャ作者 :02/11/02 19:03 ID:wa9BjSYA

「おーい、亀のじっちゃん、ちょっとここで休ませてもらうぜ。」 亀仙人「え?それは困るんじゃが・・・・。」 過去ヤムチャ「うるせー。」 そして、何時間かしたら、クリリンや未来ヤムチャがやってきた。 クリリン「何してんですか、ヤムチャさん、こっちは、大変だったんですよ。」 過去ヤムチャ「うるせータコ」 未来ヤムチャ「こいつ、自分が活躍できないと思ったら、すぐ帰って、ビールのんで酔っ払ってやがる」 そして、何日もしたことろ相変わらず、過去ヤムチャは 亀仙人の家で、ぐーたら寝ていた。 クリリン「ヘ・・・さんへ・・タレ・・・さん・・・ヤムチャさん!!」 ヤムチャ「んだよ〜。」 クリリン「大変なんです。人造人間の18号17号16号が、ここへやってきたんです。 そして、ピッコロが、向こうの島で戦ってます。」 過去ヤムチャ「ふーんそれで。」 クリリン「それでじゃないっすよ。助けに行ってくださいよ。」 過去ヤムチャ「はいはい、いきますよ。」 過去ヤムチャは、クリリンが行った島についた。 そこでは、ピッコロが、死んでおり、 ゴクウとセルといわれている、化け物らしいものが 話をしていた。 過去ヤムチャ「ヤムチャ参上!くらえ!」バキッ いきなり、セルの後頭部へ打撃を加える過去ヤムチャ ゴクウ「じゃあな。セル」 セル「逃がすか!」 セルは、はしりこみながら、ゴクウへ攻撃しようとする。 しかし、ゴクウは、瞬間移動で、姿を消す。 セル「なんだいまの技は?」 バシュ−ン、過去ヤムチャはすかさず、逃げ出した。

324 :偉大なるヤムチャ作者 :02/11/02 19:04 ID:wa9BjSYA

そして、さらに、何日も達セルゲームが始まった。 ゴクウは、セルと闘った後、ご飯を指名し、ご飯が闘うことになる。 セルは。全然怒らないご飯にいらだち、セルジュニアという化け物を生み出す セル「絶対に勝てん子供といっても。私の子供だからな。」 セルジュニア「ウキャ−ーー」 過去ヤムチャ「何だ!?このヤムチャ様とやろうってのか?愚か者め!狼牙風風拳!」 ヤムチャは、次々と攻撃するが セルジュニアはそれを簡単にかわし、すかさず攻撃する セルジュニア「こっちだよー。ポン」バキッ 過去ヤムチャ「グハァ!!・・・・なかなかやるじゃないか。だが、これならどうだ!操気弾!! ふはははは、俺の、操気弾は、絶対かわせんぞ!さらに、おれは、操気弾を修業して完璧にした。」 当たると・・・」バシュン! セルジュニア「へへへー」 セルジュニアは、過去ヤムチャの操気弾を握りつぶした。 過去ヤムチャ「ふ・・・ふん!そんなの予想ついたぜ。だが俺の力は、ここからだ! こい!俺のスタンド、」『ザ・ヤムチャ』そして、くらえ!」 ドドドン ザ・ヤムチャの攻撃が セルジュニアの両腕に、当たる セルジュニア「グエッ!」 過去ヤムチャ「どうだ!勝負はここからだぜ!」 つづく

351 :偉大なるヤムチャ作者 :02/11/03 20:17 ID:PzgfvPYA

偉大なるヤムチャ2 未来編 セルジュニアの、下半身にザ・ヤムチャの攻撃が当たる。 バキキ!! セルジュニア「グギャア・・・」 過去ヤムチャ「オメエは強かったよ。だが、俺には勝てなかったな。 くらえ!こいつの体全部をお留守にしろ!ザ・ヤムチャ」 ドドドドドドドド!!!!! 次々と、ザ・ヤムチャの攻撃が、セルジュニアに入る。 セルジュニア「ひ、ひい〜〜。」 ドンッ セルジュニアは、地面を蹴飛ばし空を飛ぶ。 だが、体全てがお留守になってるもんで上手く飛べない。 過去ヤムチャ「逃がすか。」 シュン! ヤムチャは、空を飛びセルジュニアの、前に立つ。 過去ヤムチャ「とどめだ。ザ・ヤムチャ」 バシイイイ!!!! ザ・ヤムチャの攻撃が、セルジュニアの体を貫く ドン!! 過去ヤムチャは、手のひらから エネルギー波を撃ち、セルジュニアを粉々にする。 過去ヤムチャ「へっ!次は、セルさんの番だぜ!」 過去ヤムチャは仲間が、セルジュニアにやられているのを 無視してセルに殴りかかる。

352 :偉大なるヤムチャ作者 :02/11/03 20:17 ID:PzgfvPYA

過去ヤムチャ「くらえ!ザ・ヤムチャ!こいつの体もお留守にしろ!」 セル「く・・・・・・」 セルは身構える。その顔には、あきらかにあせりが見えた。 過去ヤムチャ「フン!ガードしようと何しようと、俺のスタンドは無敵だ!」 セル「ちくしょう!」 セルは、パンチを繰り出す バキィィィ 過去ヤムチャの右頬にヒットする。 過去ヤムチャ「なんだと!はっ!!俺のスタンドは、1分間しか使えなかった・・・」 セル「フ・・・フン!驚かせおって、くたばれ!」 ズボッッ!!!! セルの攻撃が、過去ヤムチャの体を貫く。 過去ヤムチャ「ぐはあ・・・・・・・ち・・くしょう・・・」 セル「ふん!クズめ!」 セルは、ヤムチャの顔を、踏みつける ご飯「うわああああああ!!!!」 バシュウ!!!! ご飯の顔つきが変わる。その顔は、以前のご飯とは、想像つかなかいほど変わった。 もちろん外見だけでなく、ご飯の気、そのものが全く別物になる。 ご飯「おまえだけは、許さないぞ!!セル!!よくもヤムチャさんを!!!」 セル「か・・・変わった・・」 つづく

403 :作者の都合により名無しです :02/11/05 21:00 ID:R0Sg+pu3

偉大なるヤムチャ2 未来編 セル「やっと真の姿をみせたか・・。これで面白くなってきたぞ。」 シャッ! ご飯は、素早くセルから、取り上げられていた、センズを取り返すと その場所から素早く離れ、倒れているクリリンの隣にたった。 セルジュニア「キキ・・」 さっきまでクリリンを、いたぶっていたセルジュニアは、ご飯が自分の近くに来たことで 目標の相手を変えた。 セルジュニア「ひゃあ!」 セルジュニアは、ご飯に飛びかかっていくる ドンッ!!! セルジュニアがご飯に飛びかかった瞬間、ご飯の手刀が当たる。 セルジュニアの上半身は、ご飯の手刀により吹っ飛び 下半身だけが、無残に原型をとどめて地面に転がった。 ゴクウ「へへへ・・・やっぱり・・・・。」 セルジュニア達「ギギギ・・・。キャアアアーーーー」 残りのセルジュニア達が、ご飯にいっせいに、攻撃をしようと近づいて来た。 ご飯「あーーーーーーーーー!!!」 ボッ!ドンッ!ズバッ!ザウッ! 全てのセルジュニアは、ご飯の一撃で絶滅してしまう。 ご飯「これでみんなを・・・・。」 ピッコロに、センズを投げると、ご飯はセルに近付く・・・・。

406 :偉大なるヤムチャ作者 :02/11/05 21:37 ID:R0Sg+pu3

セル「いい気なるなよこぞう・・・まさか、本気でこのわたしを倒せると、おもっているじないだろうな・・・・・」 セルがご飯をにらみつけながら言う。 ご飯「倒せるさ」 にらみ返しながら、ご飯が言う。 セルは、ご飯の自信満々の言葉で、ひしひしと怒りが込みあがる。 セル「・・・・ふん。では見せてやろう。このセルの真のパワーを。はあああああ!!!」 セルの気が膨れ上がり、セルから自信に満ちた言葉が出る。 セル「どうだ、これが本気になったわたしだ。」 ご飯「それがどうした」 セルはニヤリと笑い、ご飯に、地面を蹴り飛ばしご飯に近付く 一方その頃・・・・・

407 :偉大なるヤムチャ作者 :02/11/05 21:37 ID:R0Sg+pu3

ピッコロ「ヤムチャ!(未来)」 ピッコロが、未来のヤムチャにセンズを投げる。 パシッ 未来ヤムチャは、ピッコロの方を見ずに、センズを受け取ると、そのまま口に、入れる。 みんなが、ご飯とセルの、闘いを見ていたが、未来ヤムチャだけは、別のものを見ていた。 ピッコロ「やっぱりセンズじゃ無理のようだ。心臓が止まっている。ヤムチャ(過去)は死んでしまっているようだ」 未来ヤムチャに、そのことが聞こえていたのか、知らないが未来ヤムチャの頭には過去ヤムチャとの思い出が、流れていた。 未来ヤムチャ「ヤ・・ム・・チャ・・・。」 未来ヤムチャが、過去ヤムチャに、近付き、頚動脈を触る・・・何も動いていない。 何度も確かめるように、未来ヤムチャは、過去ヤムチャの、心臓などの動きを調べる。 クリリン「ヤムチャさん・・・。この時代のヤムチャさんはもう・・・・。」 未来ヤムチャの行動に気付いたクリリンが未来ヤムチャに話しかける。 未来ヤムチャ「くっそおおおおおおおーーーーーっ!」 戦士達は、、未来ヤムチャの方を向く。 セルとご飯も、未来ヤムチャの声で、不思議そうに、未来ヤムチャの方を見る。 その目は、普段温暖で冷静な、未来ヤムチャとは違い、盗賊時代の獲物を捕らえる 目の方に似ていた。 ボウッ!! 未来ヤムチャは、気を一気にためて、セルの方向へ飛んでいく・・・。 つづく

487 :偉大なるヤムチャ作者 :02/11/08 23:45 ID:VdyVy3Is

偉大なるヤムチャ2  未来編 未来ヤムチャは気を一気にためて、セルの方向へ飛んでいく・・・。 未来ヤムチャ「「うおおおお!狼牙風風け・・・」 未来ヤムチャの拳がセルに当たる瞬間。セルはカウンターで手刀を放つバキッ! 遠く離れた場所へ吹き飛ぶ未来ヤムチャ。すかさずセルは未来ヤムチャに向けて攻撃する。 セル「消えろ。ヤムチャ」 手から、エネルギー波を放つセル。悟飯「くっ!」悟飯が未来ヤムチャを助けようとするが間に合わず、右手が負傷してしまった。 悟飯「うう・・・。」 そもそも未来ヤムチャは、精神と時の部屋で修行しており。セルの2形体目くらいまでならなんとかなる力を身に付けていたが、完全体には遠く及ばなかったのだ。 セル「あっけない幕切れだったな。止めを刺してやろう。かめ・・・・・」 未来ヤムチャ「わ・・・悪かったな。ご飯・・・。まさかこの俺が足手まといになるなんてな・・。」 悟飯(未来ヤムチャさんがあやまってる。プライドが高く、冷静ぶってえらそうにしていてちょっとむかつく 未来ヤムチャさんが・・・。悟ってるんだ。どうしようもないことを・・・。」 セル「ふはっははは!もう抵抗はせんのか?」悟飯「やれよ。どうせなにをやっても無駄な事はわかってるんだ。」 その時。あきらめていたご飯の頭の中に過去ヤムチャの声が響く つづく

521 :偉大なるヤムチャ作者 :02/11/10 22:59 ID:DM3eH5/B

偉大なるヤムチャ2 未来編 その時。あきらめていた悟飯の頭の中に過去ヤムチャの声が響く 過去ヤムチャ「わかってたぜ・・・。俺のこと好きなんだろ?え?違うあ、そうなんですか。どうもすみません。」 悟飯(何でこんなのが聞こえて来るんだ?ってか、あの世に行ったらすぐナンパかよ。少しは地球のこと心配しろよ) 悟空「なにあきらめてるんだ悟飯!!地球はお前の腕にかかってるんだぞ。少しは死んだヤムチャのことを考えろ!」 悟飯「・・・・・。(あんなやつのこと考えたくねーよ。)」 悟空「ヤムチャはあの世で何を考えていると思うか。自分が死んだことより地球のことだろ!」 悟飯「・・・・。(絶対考えてない・・・。)」 悟空「お前の住んだ家も、友達もみんななくなっちまうんだぞ。」 悟飯「わ、分かりました。やれるだけの事はやってみます。」  ボウッ!!悟飯は気をためる 悟飯「か・・め・・は・・め・・」 セル「フン、話は終わったか?親父との最後の話をもう、悔いはなかろう。くたばれー」 悟飯「だああああーーーーっ!!!」 悟飯とセルのかめはめはが、激しくぶつかる。 ズゴゴゴゴゴ 地球全体が揺れていて悟飯が負ける事は、地球の死を表してるかのようだった。 ピッコロ「ダメだ。さっきのダメージでやはり・・・悟飯が押し負けしている」 悟空「おめえはまだ、全力を出していない。地球へのダメージのこと頭のどこかに考えているんだ!気にするな!ダメージはドラゴンボールで元に戻る!」 セル「さらばだ!!」 ドゴーンセルの背中に、何かが当たる。

522 :偉大なるヤムチャ作者 :02/11/10 23:00 ID:DM3eH5/B

セル「ぐおっ!」 セルは、後ろを見る。誰もいない。未来ヤムチャが、操気弾で離れたところから攻撃したらしい。 それに気がつかないセルは、何事かと、後をひたすら見つめる。 悟空「いまだ!!!」 悟飯「うああああああ!!」 ドウッ! 悟飯の力の全てをかめはめはに注ぐ。  セル「!!!。ぎえええええ。そんな・・・。ばかな・・・この・・・・わた・・・し・・が・・・。」 ボウッ セルは完全に消滅する。 悟飯「はあっはあっ」 悟飯の顔に、笑みがこぼれる。 ピッコロ「や・・・。やりやがったあいつ・・・。」 天津飯「大丈夫か悟飯!今デンデのことろにつれていってやるからな」 ピッコロ「手をかしてやるぞ。ヤムチャ。」 未来ヤムチャ「頼む・・・・。」 そして、天界に行き、悟飯の治療も終え。過去ヤムチャも、ナメック星のドラゴンボールで 生き返ることになった。 そして、翌日・・・・・。 未来ヤムチャ「みんな。世話になったな。有難う」 ピッコロ「またな・・・。」 天津飯「おまえも、未来で頑張れよ」 悟飯「ヤムチャさんが、いたおかげで、セルも倒せました。礼を言いたいのはこっちです。」 悟空「今度、ここに来たときは、オラと闘おうぜ!」 過去ヤムチャ「えー。兄貴帰っちゃうんですか?なんで!?俺も行きますよ。」 未来ヤムチャ「そんなに来たいなら、ブルマに頼んで、タイムマシンを造ってもらえ」 過去ヤムチャ「そうします。絶対来ますから」 そして、未来ヤムチャは、過去へタイムマシンで戻った。 つづく