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ヤムチャ、イク






751 :ヤムチャ、イク :02/10/13 21:21 ID:4lbAGDs1

セルジュニアに痛めつけられ、右腕まで折られてしまいヤムチャはもう身動きすら出来なった。
「もう・・・ダメか・・・」
あきらめるヤムチャ。
だが次の瞬間セルジュニアは驚くべき行動を取った。
正面に立ったセルジュニアの短い手がヤムチャの股間へと伸び、胴衣の上からやんわりと下腹部を撫で回し始めた。
「なっ、なんの真似だ!!?」
意識が朦朧としていたヤムチャだが、驚きのあまり再び覚醒する。
なんとかセルジュニアの魔手から逃れようとするが先ほどのダメージで身動きすら取れなくなっていた。
セルジュニアは徐々に膨張していくヤムチャのの股間に揉みしだく様に刺激を加える。
「くあっ!あぁ・・・いっ、一体俺をどうするつもりだ・・・?」
敵から与えられる快楽に悶え、喘ぎ声を出してしまうヤムチャ。
この上ない甘美な刺激がヤムチャの神経を過敏にする。
「あうぅ!!くっ、あっあぁぁ〜〜!」
股間を撫でられ、突かれ、締め上げられ、徐々に追い詰められていくヤムチャ。
ふと周りを見るとクリリンと天津飯、そして悟空もセルジュニアに陵辱され、喘ぎ声を上げながらも必死に抵抗してた。
セルジュニアは股間の勃起全体を包むようにつかみ、責め上げ、ヤムチャの勃起は更に堅くなっていった。
ヤムチャは体を戦慄かせ睨みつけた。
「くっそ〜!貴様の思い通りになどさせるものか!!」
普通の人間ならば快楽の虜となり、発狂してもおかしくない程の強烈な快楽責めに曝されながらも、ヤムチャの闘志は未だ失われていない。
しかし、執拗に陰部を責められ、しかもそれはどこまでま巧みであり、心に反して体の疼きは徐々に高まっていった。
既に勃起は最高潮に達しており、胴衣を突き破りそうな程に膨張し、胴衣には真下まで丸く先走りの染みが広がっていた。
セルジュニアはさらに手の動きを早めた。



752 :ヤムチャ、イク :02/10/13 21:22 ID:4lbAGDs1

「はぁうぅ!あっあぁぁぁ〜!!だっ、駄目!もう・・・イクっ!!」
勃起全体を刷毛で擦り上げられるような刺激に、身をくねらせ悶えるヤムチャ。
胴衣に出来た染みが見る間に大きく広がり、遂に快楽の終着点へと追い詰められる。
そこへ胴衣の上から竿を激しく扱き始められた。
「あああぁぁっ〜〜〜!!!」
強引な責めにかかり、ヤムチャは体を仰け反らせると、
大量の精液を放出してしまうのだった・・・
全身の力が抜け、がっくりと頭を項垂れるヤムチャ。
股間にまとわりついた手は動きを止める。
射精後の脱力感に身をゆだね、荒く息をつくヤムチャに再び魔の手が容赦なく襲い掛かる。
「ぐあぁぁぁ〜〜〜!!」
射精直後で感度が過敏になっている勃起を責められ、ヤムチャは絶叫する。
だが、手は動きを緩めるどころか、先程よりも早い動きで勃起を撫で、擦り、甘く痺れるような快楽の刺激を作り出していく。
そして、糸の先端部分が胴衣の繊維の隙間を潜り抜けると、皮膚に直接刺激を
与え始めた。
「あひぃぃぃぃぃぃぃっ〜〜!!!」
最も敏感な尿道口とカリの部分を、微細な指の先端でチクチクと刺され、全身を痙攣させ悶えるヤムチャ。
セルジュニアは淫らに喘ぎ続けるヤムチャを眺めながら満足気に微笑んだ・・・
その横では悟飯が遂に怒りを爆発させた。
「遅いよ・・・悟飯・・・」



861 :ヤムチャ、イク :02/10/17 19:46 ID:92emIEyy

セルジュニアの指は胴衣の内部に侵入すると、勃起の表面を蛇のように這い回り、
敏感な箇所を探り当て、チクチクと突き刺すように刺激を与える。
「ひっひっひ」
「ああぁっ〜!・・そっ、そこはっ!!あぁ!、ひぃぃぃぃぃ〜!!」
休み無く指が新しいポイントを責め始める度に、ヤムチャは体をくねらせ、喘ぎ、悶える。
そして指が裏スジをツゥ〜っと擦り上げ、先端が尿道口へと達した
その時、ヤムチャは2度目の絶頂をむかえた。
「うっ!!あああぁぁぁ〜〜〜!!!」
ビクンッと体がしなり、股間の膨らみから白濁した液体が大量に滲み出る。
「悟飯・・・」
悟飯はなぜか皆を助けずにセルと一心不乱に戦っていた。
子供にはショックが大きかったのだろう。
「もっとやっちゃうぞ」
セルジュニアの魔手が再び無防備な股間へ伸びる。
射精直後で鉄のように堅くなった竿を胴衣の上から握りると、
熱を持った肉棒がドクドクと脈打つ感覚がはっきりとわかる。
二度の連続射精で疲労しきったヤムチャは肩で息をし、ぐったりとしているが股間はいまだに完全勃起を続けている。
ヤムチャに残された僅かな気は、セルジュニアの快楽責めによって強制的に精力へと変換され、そこに集中しているのだった。
そしてそれを子供のように無邪気に楽しむセルジュニアは、股間を握る手の人指し指を肉棒の先端へと差し向ける。
先走りと精液でベトベトに濡れる先端部分に辿り着いた指先は、鋭い爪先でくすぐるように亀頭を嬲り始めた。



863 :ヤムチャ、イク :02/10/17 19:48 ID:92emIEyy

「くぅっ!あっあぁぁ〜!!!」
敏感な局部を襲う、強烈な痛痒感に、堪らず悲鳴を上げるヤムチャ。
「うぅ・・・やめ・・・くっぅぅ・・・」
抵抗も出来ずヤムチャは絶望のどん底へと落とされる。
そして、3度目の作業が開始されるのだった・・・