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214 名前: ダブン駄文投稿日: 02/12/08 18:55 ID:???
あえて全くの笑いなしで、王道的にヤムチャが活躍するストーリーを書いてみました。
さいりょ氏のものと微妙に被ってるかもしれませんが・・・(汗)
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「おい、おまえら、怪しい二人組みを見なかったか!?」
1年前、地球に襲来したフリーザ親子を倒した謎のスーパーサイヤ人の少年は1年後(つまり今)の2体の人造人間の出現を予言していた。
「おい、あんたは見てないのか!?」
機械である人造人間は『気』を持たないため、捜索は聞き込みで手探りで行われていた。
「おい、おまえら!!」
ヤムチャは通りすがった2人組みの男に声をかけた。
年老いた男と色白の太った男、2人とも凍りついたような目をしている。
「・・・・・・・まさか!?」
2人組みの男は不敵な笑みを浮かべた。 ヤムチャはこいつらが人造人間であることを確信した!!
サッと身構えるヤムチャ、しかし次の瞬間、老人とは思えない超スピードで年老いたほうの人造人間はヤムチャの顔を口元をふさぐようにつかみ上げた!!
(力が抜けていく・・・!? このままでは・・・・!!)
「この男はソンゴクウではなくヤムチャのようです。」
「フム、データ以上のエネルギーをもっていたようだな。」
(くそ・・・・・!! この野郎!!)
ヤムチャは最後の力を振り絞った・・・・・!!



215 名前: ダブン駄文投稿日: 02/12/08 18:55 ID:???
ヤムチャはカッと目を見開くと、残った最後の力で人造人間の手首を掴み、力任せにねじ曲げる!!
「なんと!! この男、どこにこんなパワーが!!」
「オオオオォォォォォォォォォ!!」
気合の雄たけびと共に体をそらして人造人間の胸元に強烈な蹴りをいれる!!
その勢いで人造人間の手を振り解く!!
ヤムチャの蹴りで吹っ飛んだ年老いた人造人間は近くの看板に激突する!!
あたりではそれを見ていた街の若い男が腰を抜かし、悲鳴をあげるのが見えた。
(今のオレの気で悟空たちも気づいてくれただろう。しかし、ここで戦えば町に少なからずの被害が出ることになるな。)
「・・・・・ついて来い!!」
ヤムチャは仲間から離れることを承知の上で戦場を変えることにした。
「どうしますか?」
「いまの戦闘エネルギー、貴重なサンプルだ。 逃がすわけにはいかん。」
ヤムチャが飛び立つのを見ると、2人も後を追って飛び立った。
それを見ていた若い男はただ、ただ、クチをパクパクさせるだけだった。



216 名前: ダブン駄文投稿日: 02/12/08 18:56 ID:???
ヤムチャは街から何十キロか離れた無人島に着陸した。
つづいて2人の人造人間もやってきたが、悟空たちはまだ来ていないようだ。
今度は年老いた男ではなく色白太っちょの男が戦うらしく、不敵な笑みで構えをとっている。
(かなりの超スピードで飛んできたのに息切れ一つ起こしてない。機械だから疲れを感じないのか!?)
「行くぞ・・・!!」
先に攻撃をしかけたのはヤムチャだった。 人造人間めがけて突撃する!!
まずは加速をつけたままのパンチ、しかし受け流される!!
そのまま色白太っちょの人造人間の拳がヤムチャの腹に直撃する!!
「ぐうぅっっ・・・・・!!」
宙に浮いたヤムチャは空中で姿勢を制御すると地面の人造人間に向かって気功波を撃つ!!
人造人間はよけようともせず、気功波にむかって手のひらを突き出した。
気功波はその手のひらに直撃・・・いや、手のひらに吸い込まれた!!
(なにぃ!! ヤツの手のひらにもエネルギー吸収装置みたいなものがついているのか・・・!?)
ヤムチャが動揺した隙をついて人造人間も空中にやってきた!!
(もう、気功波系の技は使えない。 ならば・・・素手で戦うのみ!!)
ヤムチャと人造人間は空中で激しい攻防戦を繰り広げた!!



 

218 名前: ダブン駄文投稿日: 02/12/08 18:57 ID:???
激しい空中攻防戦を制したのはヤムチャだった!!
人造人間の頭部を両の拳をあわせて叩きつける!!
地面に激突した人造人間のおこした砂煙はヤムチャのいる高さまで舞い上がった・・・。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「だいぶ息切れしてるではないか。 そんなんで19号の猛攻に耐えられるかな?」
(19号? 色白太っちょのことか・・・。 しかし、疲れを知らないヤツと生身のオレとの戦いでは長期戦は圧倒的にオレの不利だ。
だったら・・・・・次の一撃で決めてやる!!)
19号と呼ばれた人造人間が岩の瓦礫の中からスクッと顔を出す。
「操気弾!!」
ヤムチャの手にひらの上にエネルギー弾が形成される。
「ハハハハハ、ヤムチャ、気功波は無駄だと分かっているはずだ!!」
年老いた人造人間が揶揄する。
「それはどうかな!?」
ヤムチャが放った気功弾は19号にまっすぐ飛んでいく。
そして19号は手のひらを気功弾を向ける。
「かかったな!!」
「!!」
気功弾はヤムチャの意のままにクルッと19号の背後に回った!!
「・・・・・ヒィ」
叫び声を発する間もないまま19号は操気弾の直撃を受け、爆発のなかへと姿を消した。
巻き起こる激しい爆煙がヤムチャと20号までも包み込む!!
「バカな!! 19号がやられるとは!!
ここはいったん研究所に引き返すべきか!!
幸いヤムチャは私の気を感じることはできんし、この爆煙のなかでは肉眼で確認することも・・・・・・」
「なんだ、人造人間も恐怖を感じたりするのか?」
20号が見たもの、それは爆煙に浮かび上がる1つの影!!
おぼろげな影も徐々に鮮明になり、足音も大きくなる!!
20号は恐怖からか、その場から微動だにすることができなかった・・・・・。


257 名前: ダブン駄文投稿日: 02/12/09 20:49 ID:???
その名の通り以前、ヤムチャVS人造人間19、20号のifを書き込んだものです。
そちらの方も中途半端なまま終わっているのですが、ストーリーを練るより戦闘シーンを考えるほうが楽しいことに気づいたので『ストーリー一切なし』、『戦闘のみ』のものを書き下ろしてみました。
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ifバトル『ヤムチャvsフリーザ』
2人の超戦士の気でナメック星は震えた・・・。
海は荒れ、草木はざわめき、2人からほとばしる闘気が砂塵を巻き起こした。
フリーザが突き出した指から収束したエネルギー波が発射された!!
紙一重で交わし、そのままヤムチャは一気にフリーザとの距離を詰める!!
こう着状態は破られた!!
フリーザはヤムチャの体重をのせた激しい一撃を片手ではじくと、姿勢を落としヤムチャの顎をねらって強烈なアッパーを打ち込む!!
ヤムチャはその攻撃を察知するやいなや、体をそらして避け・・・、いや、そのまま逆にフリーザの顔を蹴り上げた!!
「・・・ちぃ!!」
口元の血をぬぐうとフリーザはそのまま一気に空高く上昇する。
「逃すかよ!!」
後を追うヤムチャ!! しかし、ヤムチャがフリーザを見上げたとき、フリーザの顔には何かをたくらんでいる不適な笑みがあった!!



258 名前: ダブン駄文投稿日: 02/12/09 20:50 ID:???
>>257
フリーザがヤムチャに向けた手の平から数発のエネルギー波がほとばしった!!
上昇を続けるヤムチャにはほとんど避けることは不可能に思えた!!
(クソ!! これが狙いか!! だったら、このまま突っ込んでやる!!)
両の手を顔の前で十字に組むとヤムチャはフリーザめがけてさらに加速をつけて上昇した!!
その行動はフリーザには予想外のことだったようで、その不敵な表情に一瞬の焦りが見えた。
そしてその一瞬はヤムチャの勝機でもあった!!
「オオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォ・・・・・!!!」
エネルギー波の直撃を受けながらも上昇を続けたヤムチャはついにフリーザのいる高さまで到達した!!
そしてそのままフリーザに突き出した拳で強烈な一撃を与える!!
フリーザを捕らえたヤムチャは徹底的に乱打を浴びせる!! 一撃一撃が体重が乗った重い一撃ではあったが、フリーザはその連続攻撃に隙を見出すことはできなかった!!
極限まで精錬された連続攻撃!! これこそがヤムチャの幾多の戦いに勝利を収めてきた必殺技『狼牙風風拳』であった!!
「ハァァァァーーーーーーーー!!」
最後の全身全霊をこめた蹴りによりフリーザの体は地面にむかって吹っ飛ばされた!!
そのままいくつかの岩山をつきぬけ、爆音と共に地面に叩きつけられる!!
「ハァ、ハァ、ハァ、・・・・・これでどうだ!!」
ナメック星の強風がヤムチャの腰まであるその長髪を激しくゆらした・・・。