ドラゴンボール最後の願い
世界設定
この作品は本スレで住民の方が『こういう設定で誰か書いてみないか』という提案を出されたことがきっかけとなっています。
以下そのレス。
584 名前:作者の都合により名無しです 投稿日:03/04/19 01:07
ID:HoNjrpT/
とりあえず、言い出した人間として最初の発案を行ってみます。
ヤムチャを始めとするDBの各キャラ達が神龍を使って、自分の願いをかなえようとする。ストーリーを考えています。
プーアルが病気になって、それを直すために、DBを集めるヤムチャですが、
それをかつての仲間たちが妨害します。ヤムチャvsDBの仲間たち。っていうストーリーです。かつての仲間たちも、自分だけの譲れない願いを持っており、それを叶える為に互いに争います。そんなストーリーです。んで、俺にはいくら考えても、ヤムチャ以外の登場人物にDBを集める理由付けができないのでこんな企画を提案しました。
小説の時代背景としては、DBがまだ一つの願い事しかかなえられなかった時代が小説の設定から言って良いと思います。
と・・・この程度の案で、書き始められたらすごいですよね。。。。。
すんません。まぁ、書く気になった人がいたらっていうことで。。。。。
『ドラゴンボール最後の願い』の時代は、ドラゴンボールGTの開始時期と同じエイジ789年です。
ドラゴンボールGTとはまた異なった原作後のお話ということでお読みください。
一応、ヤムチャ小説なので、ヤムチャがうざいくらいに出てきますが、その他のドラゴンボールキャラの後日譚という色合いが強い部分もあります。
争奪戦がメインテーマなのにバトルはほとんどないです(笑)。ドラゴンボールをめぐる人間ドラマをお楽しみください。
大風呂敷を広げすぎて、テーマが絞れていないような印象を受けると思い、だいたい一話完結で読めるようにしました。